コトナキッズでは、7つの情操教育を学びます。情操とは、美しいものや尊いものなどに接したときに感じる感情、情緒のこと。情操教育は、0歳から学ぶことのできる教育と言われており、「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、3歳までに影響を受けたことは、その後の人格形成にも大きく関連すると考えられています。個性を伸ばし、豊かな心、考える力を育てていきます。

 

コトナキッズの7つの情操教育

お絵かき

   

ココがポイント

無限大の想像力を持つ幼児期のお絵かきは、自己表現ツール!自我の発達と創造性の育成には欠かせません。”遊びながら学ぶ” がテーマでもあるコトナキッズ保育園では、「こうしなさい」と制限をかけません。テーマを決めたら、自由に表現!そんな自由なお絵かきのなかで、創造脳と言われる前頭前野を育て、クリエイティブな能力が伸びていくのです。

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体操

      

ココがポイント

いま、日本の中学生の約20%の子供たちが体力低下しているデータが出ていますが、その原因は幼少期からの環境に課題があるとも言われています。体力は、20歳頃にピークを迎え、その後、少しずつ低下していきます。そのため、子どものうちにしっかり体力を作らないと、生涯における“体力のピーク”自体が低くなってしまうのです。とくに中央区では伸び伸びと動く環境が少ないので、体を動かすことを意識した活動が大切です。コトナキッズでは、毎日のお散歩などでの体力づくりはもちろん、毎週火曜日は、特別講師を招いて体操教室の時間。そこでは様々な遊び心を取り入れた運動で、幼児期に必要な運動能力の向上を図ります。

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英語

   

ココがポイント

日本では、公立の小学校から英語が必修となり、それまでにいかに英語を身につけるか?が課題となっています。コトナキッズ保育園では、ネイティブ外国人講師と、海外での生活を体験した日本人講師により、様々な角度から日本人に合った英語、幼児期に合った英語を学びます。カードを利用したり、動画を利用したり、歌ったりとゲーム感覚で楽しく学ぶので、子供たちの笑顔も途切れません。

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リトミック


 

ココがポイント

コトナキッズでは、幼児リトミックで様々な取り組みをしています。例えば、音楽に合わせてお片付けをしたり、かけ回ったり、動物の真似をしながら歩いたり。そうして、少しずつ自己表現を覚えていくのです。また、様々な楽器を通して、音階トレーニング、リズム打ちといった学びからリズム感を養い、集中力とコミュニケーション能力を高めていきます。

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造形

      

ココがポイント

現代の子供たちの遊びは、自分で物を作るという遊び事が減り、ゲームや動画といった受身的な遊びが増えています。コトナキッズの造形遊びは、様々な材料に触れ、自分の感覚を通して形や色を捉えて、発想や構想の能力の向上を促します。また、造形は作り上げることでの達成感を味わったり、できたもので遊ぶことも知ることになります。

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ダンス

      

ココがポイント

手拍子,足拍子,スキップ,片足とび, 両足とび,蹴る,歩く,走る,ねじる,回る,転がる, 振る,曲げるなどの動きを実践したり,止まったりすることを組み合わせて踊ることで、幼児期に必要な運動機能を身につけていきます。また、ダンスを人前で表現することで、日本人に多い「表現することは恥ずかしい」という考え方を払拭し、自己肯定感を高めることにつながります。

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食育

     

ココがポイント

成田市にある契約農家「アスリートファーム」から定期的に届く無農薬新鮮野菜は、しっかりした歯応えと美味しい野菜だから、食べることの楽しさを学べます。また、実際に農家での苗植えや収穫も体験し、食材の大切さを学んだり、寿司職人さんを招いて、コトナキッズ鮨を体験など、様々な企画と体験を通して、"食" の知識と興味を促しています。

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